おはようございます。そろそろ九州北部地方も梅雨明けしそうですね!
先週の日曜日(9日)に、益城町テクノ仮設団地内に神楽舞台が完成しました。
熊本県建築士会の山鹿支部を中心に準備を進めていた舞台で、
土曜日(8日)に上棟、日曜日に床張りをして完成しました。
昨年の熊本地震で、益城町にあった神楽舞台が被害にあったことを受け、
仮設団地のコミュニティーつくりに役立ててもらおうとの想いから、
建築士会からのプレゼントです。
日曜日は午前中土砂降りの雨で心配しましたが、昼頃には雨も止み、
午後から始まった落成イベントには、たくさんの住民の方の参加もあり賑わいました。
地域の子供たちが神楽を舞い、野菜カレーやスイカを振舞い、餅投げもありました。
この神楽舞台が、少しでも元気になる基になってくれたらと思っています。