西原村買取型災害公営住宅 河原地区(Kulosにて設計監理)
新年 あけましておめでとうございます。
2019年になりました!
サザンファンの私は、紅白の大トリで年末を締めくくり、元日はNHKクローズアップサザンでライブを堪能し、
サザン漬けの幸先のいい年明けを迎えられました^^
ただ年末から体調を崩し、すっきりしない体でしたので、お正月はゆっくりと過ごさせていただきました。
だんだん体調も回復してきており、週明けからの本格的な業務開始の準備をしているところです。
昨年を振り返ると、
災害公営住宅の設計監理という熊本地震からの復興の為に尽力した1年だったような気がします。
1.西原村買取型災害公営住宅(山西地区45戸、河原地区12戸)
2.益城町買取型災害公営住宅(田原地区16戸、福原地区10戸、砥川地区10戸)
3.南阿蘇村買取型災害公営住宅(立野地区40戸)
熊本の地元の建築設計事務所でチーム(kulosやFons)を作り、地場の工務店さんと共に取組んだ案件です。
西原村のは、すでに完成し入居されており、益城町と南阿蘇村は工事中で3月までには完成します。
応急仮設住宅に入居されている方々が、一日でも早く平穏な日常を取り戻していただきたいとの願いを込めて、
関係者はみんな一生懸命頑張っています。
それから、事務所併用の自邸が4月に完成した事でしょうか!
熊本地震で住めなくなった旧家を引っ越して2年間、家族5人で狭い1LDKで暮らしていましたので、
やっと家族に落ち着いた生活を与えることが出来ました。
中3の息子の受験勉強にも間に合ったので、自分の部屋で勉強に励んでいる事でしょう?
そんな感じで、昨年いろいろと係わっていただいた方々には感謝しております。
ほんとありがとうございました。
さて、2019年ですが、今年はどんな年になるのかワクワクしますね!
今現在取組んでいる仕事をきっちり完成させる事はもちろんですが、
まだ取組んでない事も始められたらと思っていることろです。
ただ、50歳にもなったので体がだんだん言う事を利かなくなっていますので、
ボチボチ無理しない程度にがんばろうかなと!
独立して事務所開設20年目の今年は、いい年にしたいな~
みなさん、今年もよろしくお願いします。